それでも僕は競馬新聞を選ぶ

競馬予想とは切っても切れない仲の競馬新聞。普段から競馬新聞を購入しているあなたは、どんな理由で同じ新聞を買い続けているのでしょうか?まだ競馬新聞を購入した経験のないあなたは、どんな理由で競馬新聞を選べば良いのでしょうか?一見するとすべて同じように見える競馬新聞を詳しく知ることで、あなたの予想スタイルに最適な一紙が見つかります。

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競馬新聞の見方を徹底解説!厩舎情報の見方とポイント

      2016/05/24

競馬新聞には出馬表や調教時計、記者予想の印などが掲載されていますが、それだけではなく、厩舎情報が書かれており、それを見て予想の参考にする人が多くいます。

厩舎情報は、トラックマンが厩舎に赴き、調教師や厩務員、調教助手に取材を行い、そこでのコメントなどを競馬新聞に記載し、特別戦や重賞などではその近くに記者の短評などが書かれてあります。

競馬新聞によってはだれが取材したのかまで書かれており、その記者の予想印がどうなのかチェックすることで書かれてあることと印の整合性を見つけていくことができます。

厩舎情報は内容を吟味して予想ファクターにする

厩舎情報のコメント欄のポイントは調教時計とそのコメントを並べて判断することができる点です。かなり強気なコメントをしておきながら、実際は大した調教が行われていないといったことや、弱気な言葉が並んでいる割に、調教は結構いいタイムを出しているといったことがあります。こうしたものを見て、本気なのかそれともはったりをかましているのかがわかります。

こうしたコメント欄は馬主も見ていることがあり、調教がうまくいっていないからと正直に弱気な発言をしてしまうとそれを見た馬主が怒ってしまい、馬を任してもらえないといったこともあります。

一方、競馬を楽しんでくれるファンに誠実でいようと正直に全てを言う人もいます。これはその人の性格や信念などで分かれるため、中には誰が発言しているかで発言の内容を吟味し、予想ファクターにしてしまう人がいるなど十分予想の参考となります。

競馬記者の短評と印から厩舎の本音を感じ取る

記者の短評もバカになりません。その馬に対する記者のイメージが書かれていることが多く、基本的には真っ当なことしか書かれておらず、厩舎情報よりも記者の短評をストレートに受け取ったほうがいい場合もあります。

厩舎情報を掲載するにあたり、調教助手や厩務員、調教師などが絶対に自信がある場合にはそれをトラックマンが感じ取り、印で表現する新聞が多く存在します。わかりやすくその印を見ることで、やけに強気だな、かなり弱気だなというのが視覚的に判別しやすくなっています。

書かれている厩舎情報は誰のコメントなのか知っておく

こうした情報はレースの展開を考えるうえで多少なりとも左右していきます。競馬新聞は騎手も見ることができ、そこで書かれたことでレースを組み立てるという人もいます。

成績が乏しくてもかなり自信がある時には警戒するようになりますし、弱気な時ほどよく勝つというのを知っていると惑わされなくなります。誰がどのような発言をしたのか、十分大事なファクターなのです。